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見どころ

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高尾山

  • イロハモミジ

    イロハモミジ

    1号路沿いは紅葉の季節になると、毎年多くの人が訪れます。見頃は、11月中旬~12月上旬です。高尾ビジターセンターのホームページで紅葉の最新情報を伝えています。

  • アサギマダラ

    アサギマダラ

    春(5月~6月)と秋(10月)によく見られます。数百km以上旅をすることもある有名な蝶です。秋は産卵のために高尾山に来ます。

  • 研究路

    奥高尾・南高尾

    秋は登山に適した気候と紅葉が重なり、高尾山山頂を目指して多くの方が訪れます。
    山内は混雑するため、登山の装備をしっかりして奥高尾や南高尾を歩いてみるのはいかがでしょうか。

御岳山

  • リンドウ

    リンドウ

    花の時期は11月上旬~中旬で、日が差している間のみ開きます。
    御岳山では、山頂の武蔵御嶽神社に上がる階段脇や長尾平で見ることができます。
    足元で咲く深い紫色に目を奪われます。

  • カンタン

    カンタン

    8月下旬から9月下旬にかけて夜に「ルルルルル・・・・」と美しい声で鳴くコオロギの仲間です。
    体長はわずか1.5㎝ほどで、身体は細く透き通っています。
    クズやハギ、ヨモギなどが多い草地を好みます。

  • 紅葉

    紅葉

    御岳山の紅葉の見ごろは10月下旬~11月中旬です。
    御岳山集落内ではイロハモミジやオオモミジ、ケーブルカーから約3時間で往復できるロックガーデンコースではチドリノキやカジカエデの紅葉を見ることができます。
    11月の休日はケーブルカーや駐車場が混雑するので、時間に余裕をもってお越しください。

奥多摩

  • ミズナラのドングリ

    ミズナラのドングリ

    標高1000m付近で、親指の先ほどもある大きなドングリが落ちていたらミズナラのドングリかもしれません。むかしは人々の暮らしの中で薪として利用されましたが、今ではツキノワグマやムササビなどの野生動物たちの食べものとなっています。

  • ヤマドリ

    ヤマドリ

    見かける機会は少ないですが、奥多摩には広範囲に生息しており、奥多摩町の鳥にもなっています。オスの特徴は90センチほどにもなる長く美しい尾羽です。メスへのアピールも独特で、「ドドドッ」と羽を打ち鳴らして求愛します。山道を歩いていると突然飛び出すことが多いです。

  • 奥多摩ふれあい祭り

    奥多摩ふれあい祭り

    10月、最後の土日に開催されます。
    奥多摩ビジターセンターも毎年出展しています。
    ステージでは、地元小学生のダンスやゲスト演歌歌手の歌など様々な演目が披露され、わさびや野菜など食べ物の販売も充実しています。一般の方も自由に来場できます。奥多摩の地元の方の来場も多いため、生活する方々のくらしや雰囲気を感じることができます。

山のふるさと村

  • ニホンリス

    ニホンリス

    たわわに実るクルミの実はリスの大好物。クルミの実を器用に両手で抱えて半分に割り、中身を食べますが、1個の実を割るには20分ほどかかります。静かに森の中で過ごせば、リスがクルミをかじる音が聞こえてくるかもしれません。

  • 奥多摩湖畔の紅葉

    奥多摩湖畔の紅葉

    10月末~11月初旬にかけて、湖畔に広がる落葉広葉樹林が鮮やかに色づきます。紅葉狩りの人々で賑わう季節です。紅葉のピークは、高尾山や御岳山よりも1~2週間ほど早いのでご注意ください。

  • キャンプ

    キャンプ

    森に包まれたキャンプ場で、仲間や家族と焚き火やバーベキューを楽しんだり、自分だけの時間を過ごしたり、奥多摩の自然を満喫してみませんか。宿泊した方限定の、夜の森へ出かけるナイトプログラムもオススメです。