ジュニアサポーター」カテゴリーアーカイブ

【受付終了しました】11/23公園のめぐみで クリスマスリースづくり

 

定員のため、受付終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました

公園サポーターさんが育てた植物などで、オリジナルのリースをつくろう!

日時

2024年11月23日(土祝)10:00-11:30

場所

ふれあい休憩室

対象

どなたでも

(小学2年生以下は1名につき保護者1名同伴をお願いします)

定員

15名(1組4名まで、先着)

参加費

無料

受付

11/1(金)10:00~電話・窓口で受付

お問い合わせ先

二子玉川公園ビジターセンター 電話03-3700-2735(8:30~17:00)

【ジュニアサポーター】1月定例活動『サンクチュアリ冬の生きものしらべ』

今日は厳しい北風に思わず肩がすくんでしまいますね。
そんな中、ジュニアサポーターでは定例活動を行いました。

2023年最初の定例活動は『サンクチュアリ冬の生きものしらべ』です。
はたしてこの寒い日に、サンクチュアリで生きものは見つかるのでしょうか?

今回初参加のメンバーが2人来てくれました!
外はめちゃめちゃ寒~~いですが、元気に餌を探して飛び回るメジロたちがちらほら。

サンクチュアリに入る前に、今日の生きもの調査用の記録シートを配ります。

入口付近でさっそく、ジュニアサポーターがカマキリの卵を見つけました!


オオカマキリの卵鞘(らんしょう)です。
スポンジ状の塊に200個以上の卵が入っているそうです。

スタッフは1つしか見つけられませんでしたが、ジュニアサポーターは次々にオオカマキリの卵鞘を見つけていきます。集中力と観察力に脱帽!

地表に目を移すと、ヘラオオバコのロゼットが見つかりました。

ロゼットとは、地表に貼り付けるように葉を広げた状態のことで、冬場の乾燥した風から葉を守り、効率よく太陽の光を吸収できるのだそうです。
ヘラオオバコ以外にも、タンポポやナズナなど、多くの植物がこのロゼットの姿になることができます。

そろそろ動いている生きものが見たいと、エコスタックの中を調べるジュニアサポーターたち。
落ち葉のエコスタックと朽ち木のエコスタックには、ゴミムシの仲間のキマワリの幼虫やダンゴムシ、モリチャバネゴキブリの幼虫が見つかりました。

他にも、オギの茎の中からツトガという蛾の一種の幼虫が出てきたり、小石の下から冬眠中でじっとしていたコモリグモの一種をみつけたり・・・
寒い冬でも、公園とサンクチュアリにはたくさんの命が息づいていました。

 

ビジターセンターに戻ってから、今日見つけた生きものと感じたことについて振り返りタイム。
「カマキリの卵が印象的だった」「思っていたより生きものが少なくて意外だった」など、冬のサンクチュアリならではの発見があったようでした。

春の生きものしらべが今から楽しみですね。今度はどんな発見が待っているかな?

次回のジュニアサポーターの活躍にもご期待ください♪

(まっつん)

【ジュニアサポーター】11月活動報告『エコスタックの落ち葉集め』『朽ち木の生きものさがしin多摩川』

すっかり冬の寒さですね。

11月のジュニアサポーター定例活動のご報告です。

 

11月1日(火)『エコスタックの落ち葉集め』

今年もこの時期がやってきました。
サンクチュアリの落ち葉のエコスタックに新しく落ち葉を貯めるべく、ジュニアサポーターに協力してもらいました!

今年は、ジュニアサポーター3人がかりで帰真園の落ち葉を集めまくります!
皆で合わせて約180リットル分の落ち葉が集まりました。

エコスタックに落ち葉をバサーッ入れたとたん、枯葉のいい匂いがふわっと広がります。
生きものがたくさん集まる、いい腐葉土になりますように!

 

 

11月19日(土)『朽ち木の生きものさがしin多摩川』

19日の活動では、ついに二子玉川公園を飛び出して、多摩川下流域の河川敷で生きもの探しを実施しました。
初めての園外活動に、参加したジュニアサポーターもウキウキです!

多摩川の堰沿いでは、浅瀬に集まるサギなどの水鳥や、それを狙うトビ、小枝を素早く飛び渡るモズといった野鳥が多く見られました。
他にも、水中にボラの群れがいたり、大きなコイが悠々と泳いでいたりと、下流域ならではの風景が広がっていました。

ひとしきり観察した後は、河川敷にある朽ち木から生きものを探しだします!

 

見つけたのは、人の腕より少し太いくらいの朽ち木。柔らかく朽ちている部位から丁寧に崩してみると、ヤスデやムカデ、ミミズやワラジムシ、ハサミムシやコクワガタの幼虫などなどなど…

朽ち木の中には、様々な生きものが所狭しと暮らしていました!
ジュニアサポーターも、意外な生きもの密度にビックリです。

観察が終わったら、朽ち木と生きものをなるべく元通りになるように戻して撤収しました。

今回、スタッフの私もちゃっかり楽しんでしまいましたが、四季を通して様々な生きものを観察できそうな場所なので、今後定期的に活動で訪れるかもしれません。

 

それでは、今後の活動もご期待ください!

(まっつん)

 

 

 

【10月26日受付開始】サポーターグループ合同公開イベント「防災ベンチで焚き火体験」11月26日(土)

11月26日(土)に、こどもグループ・安全安心グループ・ジュニアサポーター合同の公開イベント「かまどベンチで焚き火体験」を実施します。

参加をご希望の方は、以下に記載された「新型コロナウィルス感染症予防対策に関するご協力のお願い」等をご確認の上でお申込みくださいますようお願い申し上げます。

【参加をご希望の方へご協力のお願い】

新型コロナウィルス感染症予防対策のため、参加者、保護者及び同居のいずれかの方が以下に該当する場合はイベントへの参加はご遠慮ください。

①新型コロナウィルス感染症に感染している場合や濃厚接触者の場合

②イベント実施日からさかのぼって2週間以内の海外渡航歴がある場合

③発熱(平熱より1度以上高い場合)や風邪の症状、だるさや息苦しさなどの症状がある場合、または解熱及び左記の症状消失後、24時間経過していない場合

④インフルエンザ等の感染症(風しん、水痘、流行性耳下腺炎、ウィルス性胃腸炎、麻しん等)に感染している場合

【参加者の方へご協力のお願い】

イベント実施にあたり、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、下記対策を実施いたしますので、参加者のみなさまにはご協力のほどお願い申し上げます。

➀受付時にアルコールによる手指の消毒のご協力をお願い致します。

②受付時に検温をさせていただく場合があります。

③参加中はマスクをご着用ください。(適宜着脱は可)

④他の参加者様と一定間隔(ソーシャルディスタンス)の確保をお願致します。

※消毒用アルコールはビジターセンターで用意致します。石鹸等の用意はありませんので必要な方はご自身でご用意をお願い致します。

【日 時】2022年11月26日(土) 10:00 - 12:00  

【場 所】二子玉川公園 エントランス広場

催 行】雨天時や緊急事態宣言等が発出された場合は中止と致します。

【内 容】公園の防災設備の紹介と体験会。園内の落ち葉や小枝を利用して焚き火を楽しみます。                                                                                                       

【対 象】どなたでも(小学2年生以下はお子さま1名につき保護者1名の同伴必須)

【受 付】事前募集: 受付期間 10月26日 - 定員になり次第受付終了
           ビジターセンター3階窓口か電話にて受付

定 員3組12名(先着順)※1組の上限は4名まで

【持ち物】 長袖・長ズボン(綿製品推奨)、マイカップ、お好きな粉末飲料、軍手、やかん・なべ等(湯沸かし用)※

 ※焚き火で使用するためススが付着します。

【問い合わせ】二子玉川公園ビジターセンター(開館時間8:30-17:00)

       TEL 03-3700-2735

【ジュニアサポーター】9月活動報告『サンクチュアリパトロール』『サンクチュアリの生きもの調査』

肌寒い風が吹き、草原では虫の鳴き声が聞こえてきます。すっかり秋ですね。


さて、9月のジュニアサポーター定例活動の様子をご報告します。

 

9月6日(火)『サンクチュアリパトロール』

秋の鳴く虫が増えてきた頃、サンクチュアリの様子見を兼ねたパトロールを行いました。
ゴミ拾いをした後、ちび森周辺で伸びに伸びたイネ科植物とセイタカアワダチソウを抜き取りました。

みんなで力を合わせ、ちび森の周辺が少しスッキリしました!
それでも、セイタカアワダチソウたちはまだまだ鬱蒼と生い茂っています。おそるべき生命力…!

のこりはまた、秋の終わりごろに作業しようと思います。
参加してくれたみんな、お手伝いありがとう!

 

 

9月17日(土)『サンクチュアリの生きもの調査』

生きもの好き・採集好きメンバーたちに大好評の生き物調査。
春の調査に引き続いて、夏・秋版を実施しました!

今回は参加メンバー全員が虫の調査を選んだため、みんなで虫捕り網を手にサンクチュアリを駆け回ります。
網使いが上手なメンバーが次々にチョウを捕まえていく傍ら、一心不乱に素手でバッタを捕まえていくメンバーも!メンバ―全員が、それぞれ得意な方法で虫を捕まえていきます。

 

捕まえた虫をビジターセンターに持ち帰り、種類と数を確認します。
今回は全部で11種類・44匹の虫が見つかりました!
春の調査と比べ、見られたバッタの数がかなり増え、季節の特徴が反映された結果になりました。

調査結果はビジターセンター3階の「公園サポーター活動」壁面展示スペースに掲載予定です。

 

今後も、ジュニアサポーターの活躍にご期待ください!(まっつん)

【ジュニアサポーター】8月活動報告・みどりグループ合同活動『こども花壇のチョウ調査』②③

涼しい風が吹くようになり、なんとなく秋を感じますね。
8月のジュニアサポーター活動報告です。

 

8月10日(水)『こども花壇のチョウ調査』②

8月はみどりグループさんの活動日に合わせて日程を決めているため、ジュニアサポーターには珍しく水曜日の午前中での活動でした。
夏休み真っ盛り。かなり暑~~い日でしたが、元気な男子が2人参加してくれました!

今回は特別に、虫取り網を使ってOKの調査です。
メンバーも張り切って網を振りますが、小回りが利くチョウ相手に苦戦!

 

それでもなんとかシジミチョウとセセリチョウを捕獲!ほかにもシオカラトンボやバッタの仲間を捕まえました。
観察が終わった虫たちにはお戻りいただき、みどりグループの皆さんにご挨拶をして終了です。

 

 

8月27日(土)『こども花壇のチョウ調査』③

今年3度目のチョウ調査は、土曜日の午前中に行いました。
夏休みが終わり、2学期が始まる小学校もちらほら・・・。
こども花壇に集まるチョウや生きものに変化はあるかな?

暑さのせいか、あまりたくさんのチョウは見られませんでしたが、みどりグループさんと一緒に
植物に水をあげたり、花の間に生えてきた草を抜いたりしてお手伝いをしてくれました。

 


最後は調査結果と、お手伝いの感想を報告します。

今年の合同チョウ調査は、これにてひとまず終わりです。来年もお楽しみに!

(まっつん)

 

【ジュニアサポーター】7月定例活動『帰真園の生きもの調査』みどりグループ合同活動『こども花壇のチョウ調査』

夏真っ盛りの二子玉川公園より、7月のジュニアサポーター定例活動&合同活動のご紹介です。

 

7月19日(火)『帰真園の生きもの調査』

普段は網を使っての生きもの採集は禁止の帰真園ですが、この日は特別!
池の中にどんな生きものがいるのか、中に入って調査します。


トンボの幼虫(ヤゴ)やゲンゴロウの仲間、ヌマエビの仲間が見つかりました。
特にヌマエビは大漁!
ほかにも、親指ほどの大きさのニホンアカガエルが網に入りました。

 


楽しい採集の後は、少しお勉強の時間です。

皆さんは、「外来種」についてご存じでしょうか?
「外国からきた生きもの」のことと思われがちですが、正確には「人の手によって本来の生息地から別の場所に持ち込まれた生きもの」を外来種とよびます。
そのため、同じ国に棲む種類でも、誰かが捕まえて本来の生息地とは異なる場所に放せば、その生きものは外来種となります。

今回の調査で見つかった生きものでは、ヌマエビの仲間とニホンアカガエルが二子玉川公園の外来種にあたります。

外来種によって病気が持ち込まれたり、食べられてしまったりすることで、その場所にもともと棲んでいた「在来種」の生きものは数を減らしてしまうことがあります。
たとえ善意でも、生きものを別の場所に放さないようにお願いします。

参加したジュニアサポーターの中には、外来種についてよく知っているメンバーもいました。
今日のお話を、友達やご家族にも話してみてね!

 

7月23日(土)『こども花壇のチョウ調査』

みどりグループさんと合同活動のチョウ調査を、今年もこども花壇で実施しました。
こども花壇には、チョウをはじめ様々な生きものが集まってきます。どんな生きものが見つかるかな?早速調査開始です!


この日は気温が高く、あまりチョウは飛んでいませんでしたが、それでもヤマトシジミやナミアゲハ、ハチの仲間などが花に集まっていました。ハーブをかき分けると、エンマコオロギの幼虫もいましたよ!

活動の終わりに、みどりグループの皆さんに見つかった生きものの報告をします。
ジュニアサポーターもみどりグループの皆さんも、暑い中ありがとうございました。

 

うだるような暑さが続きますが、8月もジュニアサポーターの活躍をご期待ください!
(まっつん)

【ジュニアサポーター】6月定例活動『団体対応プログラム(高尾の森自然学校)お手伝い参加』『サンクチュアリの虫&植物調査結果の展示づくり』

あっという間に真夏になってしまいました。
灼熱の二子玉川公園より、ジュニアサポーター定例活動のご報告です。

すっかり日が開いてしまいましたが、6月の定例活動のご紹介です。
6月は変則的な活動日となり、第3土曜日と第3火曜日に定例活動を行いました。

 

 

6月18日(土)『団体プログラム(高尾の森自然学校)お手伝い参加』

公園の団体対応として、高尾の森自然学校さんのプログラム受入れを実施しました。
高尾の森自然学校さんは、普段は八王子を拠点としており、多摩川の上流から河口にかけての森・里・川のつながりを学ぶというプログラムの一環で、二子玉川公園ビジターセンターにいらっしゃいました。
このプログラムに、ジュニアサポーターもお手伝いとして参加しちゃいました!

スタッフのやたっち・まっつんが多摩川に入り、どんな生き物が棲んでいるのかを採集しながら解説します。
ジュニアサポーターは、プログラム参加者の方々(※今回写真は載せていませんが、20名弱いらっしゃいました!)に、見つかった魚や甲殻類を紹介するお手伝いをしてくれました。

ほとんどのメンバーはプログラムお手伝い初経験でしたが、みんな頑張ってスタッフのサポートをしてくれました。お疲れ様でした!

 


ちなみに、この日はまっつんも講師としてお話させていただきました。
ありがとうございました。

 

 

6月21日(火)『サンクチュアリの虫&植物調査結果の展示づくり』

5月の定例活動で行ったサンクチュアリの虫&植物調査について、ジュニアサポーターで展示を作成しました。
調査に参加していたメンバーたちも集まり、展示用のイラストを描くチームと文字資料を作るチームに分かれて作業しました。

一か月前の調査を思い出しながら、展示資料を作ります。

時間ギリギリまで頑張って、素敵な展示ができました!


よくみると、サンクチュアリにはいない生き物も描かれていたり…?
秋の調査も乞うご期待です!

 

 

今後も、ジュニアサポーターをよろしくお願いいたします!

(まっつん)

 

【ジュニアサポーター】5月定例活動『サンクチュアリのパトロール』『サンクチュアリの虫&植物調査』

すっかり梅雨になりましたね。
公園ジュニアサポーターから定例活動のご報告です。

5月に実施した定例活動をご紹介します。
4月に引き続き、5月の活動もサンクチュアリをメインに行いました。

 


5月17日(火)『サンクチュアリのパトロール』

暖かくなり、サンクチュアリの草木もかなり茂ってきました。
茂みの中に埋もれているゴミがないか、みんなでチェックしに行きました!
途中、外来植物のナヨクサフジが入り込んでいる場所を見つけたり、キジバトが巣を作っている
樹をこっそり観察したり・・・
初夏がすぐそこまで近づいているサンクチュアリを感じる1日となりました。



5月28日(土)『サンクチュアリの虫&植物調査』

メンバーのお待ちかね(?)、生き物調査の活動です!
今回は、調査するターゲットを決めて調査を行います。今回のターゲットは「虫」と「植物」!
どちらの調査がしたいか事前に決めてもらい、班に分かれて調査を行いました。

植物も昆虫もそこかしこで見つかります!何種類みつけられるかな?

調査を終えて、みんなで結果発表!
虫も植物も、たくさん発見してくれました。

今回の調査結果は、ビジターセンター3階に展示します。
展示の資料はジュニアサポーターのみんなに制作をしてもらいます。完成をお楽しみに!

(まっつん)

【ジュニアサポーター】4月定例活動『ちび森看板の色塗り』『ちび森の植栽種調査』

こんにちは!公園ジュニアサポーターから定例活動のご報告です。

4月の定例活動を一気にご紹介します。
新年度のスタートを飾る定例活動は、サンクチュアリの「ちび森」がテーマです!

 

4月19日(火)『ちび森看板の色塗り』

サンクチュアリの中にある「ちび森」。ここは、サンクチュアリの中に小さな森をつくろうとボランティアの皆さんのお力を借りて植樹を行ったエリアです。そのシンボルとして、当時のジュニアサポーターたちと一緒にちび森看板を作成したのでした。
植樹から4年が経ち、看板を掛けていた木が枯れてしまい、看板も茂みに隠れてしまっていました。
その看板をリニューアルするべく、現在のジュニアサポーターに手伝ってもらいました!


植樹を行った当時の様子を見てもらいました。今とは違うサンクチュアリの景色にビックリな現メンバーたち。


サンクチュアリで見られる木々の葉の色をイメージした黄、赤、緑の色に看板の文字を塗ってもらいます。完成したものがこちら↓


イラストも添えてもらい、華やかに一新しました!
リニューアルした看板は、杭と組み合わせて設置する予定です。

 

4月23日(土)『ちび森の植栽種調査』

現在のちび森エリアに生えている樹木の様子を調査しました。
植樹当時に設置した樹名板はほとんど色あせてしまっているため、植樹のリストを頼りに樹木の名前と位置を照らしあわせます。


今回の参加人数はなんと9人!ここ2年間で最多の記録を更新しました。

ちび森の区画を大きく4つに分け、2人~3人1組になって樹木の名前と様子を調査します。
ジュニアサポーターたちは、スタッフが事前に採取した葉のサンプルを手掛かりに、樹木の名前を割り出していきます。
果たして、4年間でちび森はどのように変化したのでしょうか?

枯れて無くなってしまったものもありましたが、ほとんどが生き残っていました。
その中でも、大人の背丈以上に伸びているものもあれば、膝丈ほどしかないようなものもあり、その成長具合もそれぞれといった様子でした。

今回の調査結果は、3階ビジターセンターのサポーター活動コーナーにて掲示予定です。
乞うご期待!

 

ジュニアサポーターの活動の様子は、二子玉川公園の公式インスタグラムアカウントからもご覧いただけます♪
4月19日(火)定例活動『ちび森看板の色塗り』
⇒https://www.instagram.com/p/CcmXzMNp5SO/?utm_source=ig_web_copy_link
4月23日(土)定例活動『ちび森の植栽種調査』
⇒https://www.instagram.com/p/CczPvp5p1vz/?utm_source=ig_web_copy_link

5月の活動報告もお楽しみに!
(まっつん)