年の瀬の静かな二子玉川公園より、2022年最後の更新です。
ここ数日空気が澄みわたり、富士山がよく見えます。
冬の二子の風物詩ですね。
今年も一年、お世話になりました。
来年も、公園とビジターセンターをよろしくお願いいたします。
(ビジターセンタースタッフ一同)
だんだんと寒さが増し、いよいよ冬本番ですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
この時期の生き物たちは冬を越えるべく、栄養を蓄えたり、休眠したりと様々です。
そんな中、今回を虫を探しにフラフラ~と行ってまいりました!
葉っぱの裏に確認!これは「ナナホシテントウ」ですね!
冬は集団で過ごすテントウムシですが、ナナホシテントウは単独で葉っぱの裏などで
冬を越します。そして、日の当たる暖かい日は冬でも活動できるのです。
その後、散策の帰りに目線を変えて歩いていると…
おぉ?これもナナホシテントウですね!まだ「サナギ」のようです。
成虫で冬を越すナナホシテントウは秋ごろに羽化をするのですが、
このコたちはちょっと出遅れているようですね。
この時期でもまだ虫は見られますし、鳥も多く見られるようになりました。
お時間ある時はぜひ、お散歩にいらして下さいね!
以上、虫をお知らせしたのは たいしょー でした。
たいしょー
寒くなり、生きものを見つけにくくなるこの季節。
そんなこの時期ならではの楽しみがあります・・・それは、カマキリの卵(卵鞘)です!
今年はなかなか見つからないな~と思っていたのですが、
ようやく1つ発見できました。
大きくて丸い形の、オオカマキリの卵です。
ここで注目するポイントが、卵がついている位置です。
カマキリは雪に卵が埋もれない高さに産卵するという話があります。
どうでしょう?
この冬はあまり雪が積もらないかもしれないですね。
結果がどうなるかも含めて、
暖かくなって無事生まれてくるまで見守っていきたいですね。
(あいあい)
以前、ご紹介した帰真園の紅葉ですが、
12月に入って、寒さが増して、落葉が進んでいます。
樹木から葉が少なくなると、ちょっぴり寂しい気持ちになりますね。
でも、今年の紅葉は鮮やかだったので、
例年以上に落ち葉も楽しむことができます。
園路には落葉したイロハモミジなどのカエデ類の葉が点、点、点。
落ち葉を目で追うだけでもウキウキしてきます。
なんだかお星さまのようにも見えますね~。
色々な色の落ち葉が重なる様子も綺麗です。
腰をかがめてみたり、低木の下を覗いてみると
赤い景色が一面に広がります。
樹々の紅葉もまだまだ楽しむことができます。
葉の色が鮮やかなので、曇りの日でも、とても綺麗です。
ぜひ、色とりどりの紅葉を楽しんでくださいね!!
(なべちゃん)
お日様ぽかぽかな今日、上野毛口から帰真園に入ると‥‥
左側から「ツツピーツツピージジジジジ」という鳴き声や「カサカサ・・・」と音が聴こえました。
音のする方を見てみると・・・
シジュウカラが6匹ほど集まり、エサを探しているところに遭遇。
何を食べているのか、気配を消しながら眺めていると・・・
どうやら、赤い実を食べています。
おそらく近くに生えているカマツカの実のようです。
そのまま食べるのは大きすぎるのか、果肉だけ食べたいのか、
丁寧に両脚で実を抑えながらついばんで食べていました。
そしてさらによく見ると、この写真のシジュウカラには
目の上に眉毛のような白い毛が生えています。
たまに突然変異で白眉毛のシジュウカラが各地で出没するらしいです。
初めてお目にかかりました!やったー!
色々な発見をさせてもらい、スタッフは大満足。
シジュウカラさん、ありがとう!
元気にすごしてくださいね。
(まーちゃん)
実りの季節ですね!
二子玉川公園内でもいろいろな実を見ることができます。
↑お豆の形の実!
これはネムノキの実でした。(健康広場にて)
↑黒くてツヤツヤした実!
これはクスノキの実でした。(草広場にて)
↑白いお花とまだ熟してない実と黒々熟した実が一緒についています。
もりだくさん!
これはハマヒサカキでした!(いのちの森にて)
花と同時に実がなるのですね。花にはミツバチも来てました。
この花は独特の香りがして、「たくあんみたいな香り」という人もいます。
今回は、ちょっとマニアックな木の実の紹介でした!
この時期は少し足を止めて樹木を観察してみると、いろいろな木の実を発見できますよ♪
(ゆっきー)
立冬を過ぎて、公園の樹々もさらに美しく色づいてきました。みなさんのお家の周りはいかがですか?
いざ帰真園へ、とカメラと植栽マップを手に張り切って出発しました。
入り口すぐのイタヤカエデ。黄色く紅葉するカエデです。
帰真園の樹々の紅葉も随分進んできましたね。
こちらはドウダンツツジ。日当たりの良い場所はひときわ鮮やかです。場所によってはグラデーションに色づくこともあるそう。
以前も紹介のありましたオオシマザクラ。ずいぶん葉っぱが落ちてきましたが、穴あき葉っぱをさがすのも楽しいです。
こちらはイロハモモジ。葉っぱの切れ込みを「いろは・・・」と数えたことが名前の由来ともいわれますが、ふかい切れ込みと鮮やかな赤は「これぞ紅葉」という印象があります。
帰真園では多くみられるイロハモミジ。日当たりによってはまだみどりの葉もあるので、まだしばらく楽しめそうです。
ヒナウチワカエデという種類です。団扇のようにみえるでしょうか?
御衣黄(ぎょいこう)というサクラの仲間です。春先にあわい緑色の花を楽しめるサクラですが、秋の葉が旧清水邸書院に映えていました。紅葉の帰真園はまだまだ楽しめますので、ぜひいらしてくださいね。(みほねえ)
秋もすっかり深まってきましたね~。
この時期のガーデニングは大忙し。
春に向けて種まきなど色々な準備があります。
種まきが遅くなると、
開花が遅くなるだけでなく、うまく生長しないこともあります。
急に寒くなってきたので、大慌てでチューリップの球根を植えました。
元気に育つように少しだけ皮をむいてみたら可愛らしい形になりました。
一緒に作業をしていたスタッフ曰く、『ニンニクみたい!!』
チューリップは3階ビジターセンターの前のテラスで育てています。
今年のチューリップは色々な色を選んで植えたので
来春が楽しみです。
暖かい日が続けば、今年中に葉が出てくることもあります。
ビジターセンターに遊びに来たら、
チューリップの生長の様子もぜひ観察してくださいね!!
(なべちゃん)
気持ちの良い10月の朝、あたたかい日差しを浴びて帰真園を歩いてきました。すっきり晴れて、池の水面もきらきら光っています。
オオシマザクラの葉から光がのぞいてステンドグラスのようです。
ぷっくり実ったコナラとスダジイも茶色く色づいています。
樹々の向こうの空に、小さく小さく白い三日月がありました。
イロハモミジ。上の方から少しづつ色づきはじめています。
ふだんは「なにか咲いているお花があるかな」「生きものはいるかな」と池の中をのぞいたり、地面近くをみていることが多いのですが、光にさそわれて、気づけば上を見上げていました。
目線を変えると見つけるものも変わりますね。これから見頃を迎える紅葉も楽しみです。秋の日の朝、帰真園にいらっしゃいませんか。(みほねえ)
ビジターセンター前テラスにあるお花の紹介です!
今回紹介するのは…
マリーゴールドバニラです!
通常のマリーゴールドとは違い、色や形はまさにバニラアイスのようなかわいらしいお花です。
もう少しお花は楽しめそうですが、ぜひお早めにどうぞ!
(やたっち)