見どころ」カテゴリーアーカイブ

生きものたちのお気に入りの場所は…?

蒸し暑い日が続いていますが、午前中のすこし陽射しが穏やかな時間に、帰真園とナチュモコガーデンを歩いてきました。

 

 

 

 

 

 

帰真園でまず出会ったのはコノシメトンボ。枝先に止まってじっとしており、そーっと近づいても飛んでいきません。前も後ろも撮影させてくれてありがとう、と次へ向かいます。

 

 

 

 

 

水音に誘われて池に降りると、あれ?スズメ?!と思ったら、くちばしが太めのカワラヒワでした。数羽が池に入って、水浴びをしています。蒸し暑い日に水浴び、とても気持ちが良さそうです。

 

 

 

 

 

旧清水邸書院の前で、水色が目をひくシオカラトンボや赤色がひときわ鮮やかなショウジョウトンボ、体の色の切り替えもキュートなコシアキトンボが飛んでいました。

帰真園では秋にかけて、さまざまな種類のトンボに出会えます。じっとしていると、近くに止まってくれるかもしれません♪

 

 

 

 

 

 

帰真園を出てナチュモコガーデンに向かうと、オオスカシバが花の蜜を吸っていました。

生きものたちはそれぞれ好みの場所があり、公園内でも時間や場所を変えて歩いてみると、色々な生きものに出会うことができます。

帽子と飲み物を持って、二子玉川公園へお散歩にいらしてくださいね。(みほねえ)

園内で育つ生き物たち

暑さが落ち着いている今日、いつもよりゆっくりと園内を歩いていると、
色々な生き物の子ども達に出会いました。

ナチュモコガーデンにて、オンブバッタの幼虫を何匹も発見しました。
他のバッタと比べて発生が少し遅いため、今の時期にこの大きさの幼虫の姿が見られます。

帰真園にて、コナラ(上の写真)とスダジイ(下の写真)のまだ熟していないドングリを発見!
園内では例年10月頃に色々な種類のドングリが落ちています。
秋に向けて少しずつ成長しているのですね!

こちらも帰真園にて、スズメの幼鳥を見つけました。
親の後を追いかけながら、虫を捕まえてパクリ!

色々な生き物の成長を、今後も温かく見守っていきましょう♪

(まーちゃん)

ヤマブドウの葉に隠れた主は・・・


二子玉川公園ビジターセンターで育てている
ヤマブドウ。
今年は、庇(ひさし)の上に枝を誘引させて、
ヤマブドウのカーテンにしようと画策中です。

 

 

 

 

 

”思うように枝がのびてないな~”
”剪定して枝を横にのばそうかな~” 
と考えていると、足元の汚れに気が付きました。

 

この汚れの正体は、、、、。

コスズメという蛾の幼虫のふんでした。

色は違いますが、同じ種類の幼虫です。
ヤマブドウなどの葉をエサにしています。

おしりに針のような突起物がありますが、
触っても痛くなく、毒もありません。

 

 

ヤマブドウも成長時期で葉がたくさんあるので、
幼虫がたくさん葉を食べても枯れることはありません。

蛹になるまでのあと少しの間、温かく見守ろうと思っています。

普段は葉の裏に隠れているので、そっと覗いて探してみてください。

(なべちゃん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明け→真夏

あっという間に梅雨あけて真夏のような気温に!
ムクドリやアキアカネも日陰でひと休憩…

 

 

 

 


帰真園では緑が青々と茂り、
マユミやシロヤマブキの実をつけ、




 



ナチュモコガーデンでは公園サポーターみどりグループの方達が手入れをしてくれた花たちが暑さに負けず元気に咲いていました。

 

 

 



急な気温の上昇で熱中症になりやすいので、外で遊ぶときはこまめに水分補給をして日陰で休みましょう!

(なお)

梅雨の楽しみ♪

関東も梅雨入りし、雨や曇りの日が続いています。
こんな季節はなかなか外に出るのも難しいですが、公園では様々な花たちが咲き誇っていますよ。

足元を見ると、ネムノキのほわほわの花が落ちていています。クチナシの花も咲き始めました。顔を近づけるとあま~い香り。クチナシにはつぼみがたくさんついていて、これからまだまだ楽しめそうです♪

キキョウにホタルブクロもひっそりと咲いていました。虫たちが袋にさかんにもぐっては出て飛び立って行きます。

富士見台横のスロープでは、アジサイが見ごろを迎えています。
梅雨時期ならではの景色です。是非散策してみてくださいね。

(たっきー)

初夏の訪問者

初夏と言いつつも、すっかり梅雨となりました。

この時期は晴れさえすれば、色々な生きものを見ることができる時期でもあります。

 

今回はその中でも、たまに見かけることができる訪問者をご紹介します。

【ウバタマムシ】

東京では絶滅危惧種に指定されているタマムシの仲間。実は園内では毎年見かけております。

マツが好きな昆虫で、成虫はマツ葉を食べます。

思ったよりも可愛らしい顔つきをしながら、しっかり食べる…

 

こんな生き物を探しに、是非公園にもいらしてみてくださいね。

 

以上、見どころを久々に紹介したのは たいしょー でした。

たいしょー

 

チョウいろいろ

最近の公園のお気に入りは、
いろいろなチョウたちを見つけて写真を撮ることです。

今日は園内をぐるっと周って、4種類のチョウの写真を撮ることができました!

まずは、ベニシジミ。
オレンジ色の翅が鮮やかです。
ちょっと休憩といったところでしょうか。

次は、キタキチョウ。
頭をツツジに突っ込んで蜜を吸っています。
じっと見ていると、食いしん坊に見えてきます。

そしてこちらは、モンキチョウ。
口から長いストローが出ています。
おいしそうですね。

最後は、キマダラセセリ。
お顔の正面に回っても、全然動く気配がありません。
食事に夢中です。

次はどんなチョウと出会えるのか…園内でチョウ探しは続きます。
梅雨の晴れ間を狙ってみなさんもチョウを探してみませんか。

(あいあい)

じっくりムクドリ

午前中にも関わらず、陽射しが強く暑い園内。

そんな時は、日陰で休みながら、身近な鳥をじっくり観察してみます。

今日はナチュモコガーデンで、ムクドリに注目!

草むらからお尻がひょっこり!
どうやらエサを探し中。

フェンスにも違うムクドリを発見!
羽づくろい中ですが・・・

ずるっ

すてん

足を滑らせるも、なんとか体制を持ち直してました・・・ハラハラ

10分観察しているだけでも、色々な仕草が見られました!

特に午前中や夕方は活発に動いているので、
ぜひ一休みしながら身近な鳥たちに注目してみてください。

(まーちゃん)

五感で初夏の帰真園さんぽ

真夏のような日差しを浴びて、午後の帰真園を歩いてきました。「暑いかな」と思っていましたが、木陰もあり水の音もする帰真園、思っていたより涼やかです。

今日はみる・聞く・かぐ・味わう・ふれるをテーマに探してみよう!と歩き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【みる】
アジサイの花が何カ所か咲いていました。まだまだ楽しめそうです。

ドングリの仲間「コナラ」の小さな小さな実。これからだんだん大きくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【聞く】

帰真園のお楽しみは水音。暑さとあいまって、ひときわ気持ちよく感じます。そばに座ってゆっくり水音を楽しむのもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

【かぐ】

お馴染みの?ドクダミの香り。毎年かぐとそうだ、こんな香りだったと思いだします。薬効があり、花が咲くころが一番効果があると言われています。

 

 

 

 

 

 

【味わう・ふれる】

帰真園には何種類もサクラの仲間がありますが、こちらはオオシマザクラ。葉っぱが大型で産毛がなく、「桜餅」の材料になります。さわってみると・・・なるほどつるつるしています。黒く熟した実を鳥たちが食べている場面に出会うことも。今日の実はまだ苦そうですね。

五感を考えながら探してみると、ふだんはあまり目にはいらないものも見つかり、ふれる機会にもなりました。皆さんも初夏の帰真園でお散歩を楽しみませんか。(みほねえ)

鳥の羽のヒミツ

しとしと雨が続きますね。

雨でも野鳥たちはへっちゃらなようです。

ハシボソガラスもムクドリも、ハトやスズメも地面や水の中をついばんでいました。

…寒くないのかな?風邪、ひかない?

それが意外と大丈夫。ヒミツは羽に隠されています。

実験してみましょう。

キジバトの羽です。

右から初列風切(翼の先の羽根)・大雨覆(翼の中央部の羽根)・体羽(背側の羽根と腹側の羽根)を用意しました。

まずは体羽を観察。

ふわっふわ♪ 鼻息だけで飛ばされてしまうほどの軽さです!

拡大してみると、1本の羽毛が枝分かれし、さらに細かい羽毛が生えていました。

これなら1日中外にいても寒くなさそうですね。

次は、翼の羽根で実験。羽根に水を垂らしてみます。

水滴がころころっと転がるように水を弾きました!

た、たのしい…!

ちなみに根本のふわふわ部分も撥水性バツグンでした。

翼の羽は、細かい羽毛が重なり合う特殊な構造をしています。

そのため、水滴は羽にしみ込むことなく表面張力により丸くなって転がり落ちてしまうのです。

さらに鳥類は腰の辺りにある尾脂腺(びしせん)という器官から脂を分泌します。

この脂を全身にコーティングするように羽繕いすることで、さらに撥水効果をアップさせているのです。

雨が降っても野鳥が活動できる理由は、羽のつくりにあったのでした。

 

今週は愛鳥週間。ぜひ身近な野鳥に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

(ぱるる)