公園サポーターがナチュモコガーデンで育てているこの植物。
冬のお鍋に欠かせないあの野菜
今回は、食べるのが主ではなく…
この植物の花を見て、楽しむために育てています。
春の菊と書いて『春菊』
茎の先を摘み取ると、脇から芽がたくさん出てくるので、もりもり生長中!
摘み取った茎はやわらかく、くせがなく、美味しいとサポーターからも好評です。
春には、どんな花が咲くでしょうか?お楽しみに。
(いとうちゃん)
公園サポーターがナチュモコガーデンで育てているこの植物。
冬のお鍋に欠かせないあの野菜
今回は、食べるのが主ではなく…
この植物の花を見て、楽しむために育てています。
春の菊と書いて『春菊』
茎の先を摘み取ると、脇から芽がたくさん出てくるので、もりもり生長中!
摘み取った茎はやわらかく、くせがなく、美味しいとサポーターからも好評です。
春には、どんな花が咲くでしょうか?お楽しみに。
(いとうちゃん)
昨日は、春一番が吹きポカポカ陽気でしたね!
そんなあたたかい気候の中、コソコソと
行動を開始した生きものたちが・・・・
アズマヒキガエルのカップルです!
オスがメスに、ぎゅっと上から抱きついています。
卵をうむ季節になりつつあるのですね。
ときどき、間違えてオスが抱きつかれることもあるそうで・・・
オスが抱きつかれるとキュッキュ(メスじゃないよー!)と鳴くのです。
なので、鳴くのはオスだけ。
ひ~!それにしても今日は、さむいさむい!!
昨日の彼らも今日はどこかで、じっと固まっているのかなぁ。
もう少しあたたかくなったらまた出ておいで~。
(でこぽん)
2月に入り、寒さも本番というところでしょうか。
ビジターセンターにも、温まりに来た子が何人もいました。
あたたかくなるのは、まだまだ先なのかな……。
しかし!暦の上で、あさって2月4日は『立春』です。
こんなに寒いのに!?という声が聞こえてきそうですが、
もうすぐ春の初めなんですねー。
公園にも『春の初め』がありました!
春のお団子作りでお世話になるヨモギです。園内でひっそり生える新葉を見つけました。
こちらの濃いピンクは、ジンチョウゲのつぼみです。
ふっくらしていますが、咲くのはもう少し先のようです。
この寒い空の下、
植物は、きちんと春を迎える準備をしているんですね。
わたしたちも見習わねば!と思うスタッフなのでした。
うっちー
冷え込みが一段と厳しかったこの数日。二子玉川公園も例外ではなく、舗装が凍結しているところもありました。
朝の帰真園を歩いてみると・・・池の水が凍りつき、マーブル模様が描かれていました。それは北風のいたずらのよう。見えない絵筆で描かれたアート作品が見られるのは、朝の時間だけ。日が高くなると消えてしまいます。冬限定のアートを見に公園へお越し下さい。 (やぎしぃ)
写真撮影場所:帰真園の池
※寒さで路面が凍結している場合があります。足元には十分ご注意下さい。
二子玉川公園にも初雪が降りました!
帰真園もすっかり雪景色でキレイでしたぁ。
しかし、すぐに雨が降ってしまい、せっかくの雪がべしゃべしゃに…
階段周辺の雪かきもしましたが、
べしゃべしゃ雪で足を取られ、靴に浸水…あぁさむいぃ…
今日は一段と寒いと思うので、皆さんもお体を大切にしてください。
以上、寒いのが嫌いな たいしょー でした。
たいしょー
朝の帰真園はいろいろな野鳥がいて、にぎやかです。
先日は、なんと、新顔のアオサギが登場しました!
普段は近くの多摩川にいるのですが、帰真園の池を偵察しにきたようです。
アオサギは動きが少ないので、その姿はマネキンのよう。
屋根の反対側に、もう1羽いたら素敵なのになぁ~。
午前中はこんな嬉しい出会いもあり、野鳥観察におススメです。
※セルフガイド「色とりどりの野鳥」にも園内で見られる野鳥の一部が載っています。ぜひ参考にしてみてください。
(なべちゃん)
あけましておめでとうございます。
暖冬とはいえ、寒のさなか
春を待つ冬芽たちは、なかなかの個性派ばかり
(左上から時計回りで、ハクモクレン・ウメ・ネジキ・ウコンザクラ)
(ヒュウガミズキ・マンサク・カツラ・クロモジ)
もっともっとたくさんの冬芽たちが公園で待っています。
(サトーさん)
植物が春に向けて少しずつ、準備をはじめていますね。
そんな中、ビジターセンターも今日は新春の準備です。
ビジターセンターは明日から来年の3日までお休みですが、
お正月の神さまをお迎えする「マツ」と、難を転じる「ナンテン」、
それに旬の「ハボタン」をあしらったスタッフお手製のお飾りでみなさんをお迎えします。
たくさんの方と出会い、にぎやかで感謝いっぱいの1年となりました。
どうぞみなさま良いお年を・・・。
(でこぽん)
前回のもっちゃんの『みどころ紹介』にもあったように
公園の木々も葉をだいぶ落としたねぇ…
冬だなぁと空を見上げていると…
早くも春に向けて準備をしている木を見つけました。
ハクモクレンの『冬芽』あたたかい毛布に包まれているようです。
サポーターの皆さんがお手入れをして下さっているこども花壇
こちらでは種からまいたポピーが落ち葉布団の下で
おしくらまんじゅうするように身を寄せ合っていました。
寒いかと思いきやみんなで温まっていたりして。
ぜひ冬の植物の様子も観察してみてくださいね。
(いとうちゃん)
こども広場のシンボルとも言える、大きなサクラの樹(ソメイヨシノ)。
ソメイヨシノは春の花だけではなく、秋から冬にかけての紅葉もとっても魅力的です。
冬の日差しに透かした葉は、火の灯りのように温かな色合い。
ソメイヨシノの落ち葉を集めて、色の変化に合わせて並べてみたりもします。
緑、黄色、オレンジに赤、そして茶色と1枚1枚の微妙な色の変化をみせる葉は、ついつい拾い集めたくなります。
毎日毎日、公園の園路も広場も埋もれさせんとばかりに木々が葉を落としスッカリ落葉シーズンですが、園内の樹木はまだまだ紅葉を楽しめます。
ぜひ暖かくして公園へお越しください。
もっちゃん
(子ども広場にて撮影)