公園内を歩いていたら・・・。
手すりに何かいる。そして、なんだか視線を感じる。
恐る恐る近づいてみると、
私を狙っていた(?)その正体はシオヤアブという虫でした。
公園内を飛んでいる姿をよく見かける虫で、眼が大きく、愛らしい顔立ちをしています。
でも、シオヤアブは肉食昆虫。スズメバチを襲って、エサにすることもあるそうです。
人には危害を与えないのでご安心ください。 (なべちゃん)
公園内を歩いていたら・・・。
手すりに何かいる。そして、なんだか視線を感じる。
恐る恐る近づいてみると、
私を狙っていた(?)その正体はシオヤアブという虫でした。
公園内を飛んでいる姿をよく見かける虫で、眼が大きく、愛らしい顔立ちをしています。
でも、シオヤアブは肉食昆虫。スズメバチを襲って、エサにすることもあるそうです。
人には危害を与えないのでご安心ください。 (なべちゃん)
帰真園は旧清水邸書院の入口横で、柘榴(ザクロ)の花が見ごろを迎えています。
ザクロの実の深い赤色も、吸い込まれるような美しさですが
花も鮮やかな橙色で、とても美しいです。
夏を感じる色ですね!ぜひ柘榴の花に会いに来てください◎
うっちー
おでかけ日和な今日この頃・・・
あじさいが、ほんのりと色づいてきました。
涼やかな水菓子のような水色、しっとりとした夜のような青と紫のグラデーション、
うすいピンクや、淡い黄緑もなんだかステキ。
時とともに移りゆくあじさいの色。
土の性質や根っこの状態などによっても、
色の出方が変わるのだそう!
さてさてこれからは、いったいどんな色を見せてくれるのでしょう?
あじさいは、多摩堤通り側の公園入口から続くスロープに咲いています。
川沿いでサイクリングも気持ち良いですが、
時には自転車を降りてのんびり、色探しをしてみたい気分。
わんことのお散歩道にもおすすめです。
(でこぽん)
ナチュモコガーデンでは、ラベンダーが甘くて穏やかな気持ちになるような香りを漂わせています。
写真のラベンダーはフレンチラベンダーという種類で、うさぎの耳のような、包葉をひらひらとさせていてかわいらしいですね。
こちらは、昨年育てていた苗から種がこぼれてたくさん増えた、イネ科のラグラスという植物です。ふさふさとした手触りで、うさぎのある部分に似ていることから、別名がついています。
みなさんには何に見えますか?
(いとうちゃん)
5月に入り、すっかり汗ばむ気候になりました。
花も緑も真っ盛りなこの時期、
帰真園に植えられている『クロマツ』と『アカマツ』、この松たちにある異変(?)が・・・・
こちら↓
???
見れば見るほど『何コレ!?』な形をしているこちら。
クロマツ、アカマツの花なんです。
オレンジのもじゃもじゃ(雄花)、てっぺんに赤いマイク(雌花)のそびえ立つクロマツの花、
黄色のポン菓子(雄花)がたくさん付いて、サクッとおいしそう?なアカマツの花。
帰真園に植わる松の、どれがどちらか、見分ける時のご参考にいかがでしょうか。
それにしても、どうしてこんなに愉快なかたちになっちゃったんでしょうね?
(もっちゃん)
写真左から:クロマツ、アカマツ
帰真園にて撮影
帰真園のフジの花が見ごろを迎えています。
鼻を近づけてクンクンすると、ブドウのような甘い香りがほのかにします。
夢中になっていると、ブーンという音が・・・。
同じように香りに誘われてやってきたクマバチの羽音でした。クマバチはフジの花が大好き!蜜集めの邪魔をしてしまったようです。
クマバチを見つけたら、仲良く花の香りを分け合ってくださいね。
※クマバチは温厚な性格でめったに刺すことはありません。また、ホバリングしているのは針のないオスで刺される心配はありません。
(なべちゃん)
エントランス広場のハナミズキが咲き始めました。
このハナミズキの花、実は花びらのように見える部分は総苞(そうほう)と呼ばれる、“葉”で本当の花は中央の緑色の部分。役割は「つぼみを守る事」や「花粉を運んでくれる虫たちに花の存在をアピールする事」なのだそう。
エントランス広場のハナミズキは日米桜交流100周年を記念して、2013年にアメリカから贈られたもの。まだ小さな若木ですが、可愛らしい花をつけています。
ハナミズキの花言葉:返礼、私の想いを受け取って下さい
ハナミズキとサクラが架け橋となったように、人のつながりを大切にしていきたいですね。
(写真撮影場所:エントランス広場)
(やぎしぃ)
咲きだしました~!
帰真園の清水邸玄関前植栽にピンクのドレスのような花が!
ボタンといいます。
つぼみがまだまだたくさんありますので、
ぜひ見に来てくださいね。
たいしょー、さき、なるみ