みどりグループ公開活動「いのちの森をたのしもう!ふれあいデー」実施報告


植樹から3年9か月が経ったいのちの森。
今までの公開活動では、参加者のみなさんと植樹した樹が雑草にまけないように除草作業や生育調査などを主に行ってきました。植樹当時は小さかった苗木が今では大人の背を超え、自分の力で生長できるような大きさになってきています。
いのちの森公開活動そこで、今回はいのちの森のこと、樹のことをもっと知ってもらえるようにと、樹の名札づくりと除草作業を行いました。
園内で伐採されたイチョウの樹からサポーターが手作りしたイチョウの樹の名札に消しゴムスタンプで樹の名前を押します。(樹の名札の制作は「街の木を活かすものづくりの会」の皆さんにご協力していただいています。)
側面には作成した方のお名前を書いていただき、樹を探して取り付けにレッツゴー!
いのちの森公開活動2
暑い中での活動となりましたが、作業の合間にはヤマモモの実を食べてみたり、ミミズや森の生き物を見つけたり…生長した森の中に入ってみたりと思い思いに活動を楽しみました。
今後も森の生長を見守りながら活動をつづけていきます。
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