ジュニアサポーターの10月定例活動をおこないました。
今回の活動内容は…
①ふれあい休憩室にバッタの生体展示を作る!
②「サンクチュアリ」に繁茂しているコセンダングサ(外来種)を刈り取り、生き物の生息環境を良好に保つ!
以上の2点をおこないました。
まずは「サンクチュアリ」に移動し、展示用のバッタを捕獲することからスタート。
なるべくたくさんの種類を展示したいので、色々なバッタを確保するためにジュニアサポーターたちは奔走!そこはさすがの小学生、30分ほどで約10種も捕獲できました。
続いてはコセンダングサの刈り取り。種を付ける前のこの時期に一本でも多く駆除をしたく、ジュニアサポーターが活躍してくれました。きっと少しずつ成果は現れると思います。
最後はふれあい休憩室に移動し、捕獲したバッタの生体展示を作成。展示用の水槽に生息環境をイメージできるようにエサの草や石、木の枝などをジュニアサポーター自ら配置。バッタの種数も含め、かなり見ごたえのある展示が出来上がりました。
このバッタ展示は10月一杯ふれあい休憩室で見られますので、ぜひ、ジュニアサポーターたちの成果をご覧ください。