ジュニアサポーターの11月定例活動「サンクチュアリに道づくり」を実施いたしました。
毎回、ジュニアサポーターたちの頑張りによって進化しているサンクチュアリ。
今回は「歩く場所」を明確にするため、道づくりをおこないました。
まずはジュニアサポーターが活動を開始する前に、スタッフで準備をしていると
たまたま公園に遊びに来ていた小学2年生の子どもたちがお手伝いをしてくれました。
このような「お手伝いしたい」という自然な気持ちが、今のジュニアサポーターが生まれたきっかけです。
放課後から参加のジュニアサポーターも加わり、道の両脇に設置する木材運びを開始。
この木材は公園内で出た枯れた木や折れた木などを保管していたもの。
ただ廃棄するのではなく、公園の中で有効活用をします。
飛び入り参加の小学2年プチサポーターたちは刈った草の集積を手伝ってくれました。
その後みんなで木材設置、そして雑草が道に生えないよう刈り草を道に敷き詰めました。
これで今回の活動は終了。
サンクチュアリ内の一部分でしかありませんが、立派な「道」が子どもたちによって完成しました。
さあ、これからの活動も楽しみです。