ジュニアサポーター 7月16日『生体展示の生きものお世話』


本日も梅雨の雨模様の中、ジュニアサポーターの7月定例活動1回目を実施いたしました。

本来はいつも通り、二子玉川公園「サンクチュアリ」での活動を予定していましたが、
残念ながら雨…。今年はたくさんのジュニアサポーター登録に恵まれたにもかかわらず、
定例活動日の雨天が多く、なかなか予定通りに活動がおこなえていません。

ですが、雨でも参加してくれるのです!
やる気みなぎる、頼もしいジュニアサポーターたちです。

そこで、本日は「ふれあい休憩室」で展示している生きものたちのお世話を、
6名のジュニサポーターたちでおこないました。
現在展示している、「多摩川の水生生物たち」、「4種類のダンゴムシたち」、
そして「アズマヒキガエル」のお世話です。

「多摩川の水生生物たち」を担当してくれたのは女子ふたり。
大胆に手を濡らしながら水槽のお掃除をしてくれました。
掃除の後は魚のエサ、モクズガニのエサを与えてくれました。

男子チームは「4種類のダンゴムシたち」のケース掃除、
そしてこちらもダンゴムシのエサとなる落ち葉などを集めてくらました。

最後はみんなで「アズマヒキガエル」のお世話。
なかなか間近で観察する機会や、触る機会も少ないでしょうから
みんな興味津々。

エサを食べるところの観察をしたい!とのことで、まずはエサさがしをして
おなか一杯になるまで、エサを与えてくれました。
予定していた活動はできませんでしたが、みんなで楽しく活動が出来ました。

今後の活動にもご期待ください!