たまがわのぼうけんしゃ


もう、見た方も多いでしょうか?

ビジターセンター1階のふれあい休憩室では9月から、

企画展として「たまがわのぼうけんしゃ」をみなさんに紹介しています。

たまがわのぼうけんしゃとは・・・ここ、二子玉川にも生息する「モクズガニ」のことです。

 

 

 

 

 

 

モクズガニの赤ちゃんは、どこで生まれるか知っていますか?

モクズガニは海で生まれ、脱皮を繰り返しながらおおきくなって、やがて多摩川をのぼってゆくのです。

食べ物や棲みかを探し、困難を乗り越えながら成長する様子は、冒険者のようだと思います。

公園のすぐ近くの多摩川で採集されたモクズガニと、モクズガニをたのしく学ぶ展示は12月初旬まで見られますのでお見逃しなく!

まだの方も、もう見た方も、ぜひ新しい発見をしに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

*ふれあい休憩室は、感染症対策のため人数と時間を制限をして開館しています。譲りあってご利用・ご見学ください。

(でこぽん)