5月に入り、天気の良くない日が続きますね。
雨上がりの道を歩くと、だんだんと初夏の気配を感じるようになりました。
さて、前回に引き続きジュニアサポーター定例活動のご報告です。
4月24日には、園路の石拾いを行いました。
最近、園内のあちこちに大小様々な石が落ちているのをよく見かけます。
もともとは植え込みや広場の地中に埋まっていたものがほとんどなのですが、
これが掘り返されたり、雨や風によって地上に出てしまっているようなのです。
石が園路に転がっていたら、誰かがつまずいて怪我をしてしまう可能性もあり、
非常に危険です。
今回は、この石を園路から取り除くお手伝いをしてもらいました。
出発して早々、様々な場所で石を発見!
道脇の茂みや広場の木の根元、点字ブロックの上、公園内のいたるところに
落ちている石を拾ってまわります。
さあ、公園を一周したらどれくらい集まったかな・・・?
なんと!持ってきた10リットルバケツがほとんどいっぱいになるほど、園路の
周りには石が落ちていました。
中には人の頭より大きな石もありました。
気付かずにつまずいたら、大怪我をしてしまうかも!
みんなで拾った石は、また園内に散らばらないように一ヶ所に集めておきます。
ジュニアサポーターのみんな、今日もお疲れさまでした!
(まっつん)