こんにちは!
ジュニアサポーターより、前回更新に引き続き合同活動と定例活動についてご紹介します。
9月25日は、午前中にみどりグループさんとの合同活動、午後はジュニアサポーターの合同活動、という活動2本立ての日でした。
どちらも参加してくれたメンバーにとっては、かなりのハードワークになったことと思います。
いつもお手伝いありがとう!助かっています。。。
まずは午前中の合同活動のご報告から。
ナチュモコガーデンの堆肥場で作っている落ち葉堆肥のふるい分けと、グリーンカーテンとして植えているフウセンカズラのツル回収を行いました。
フウセンカズラのタネ、みなさんは見たことありますか?
丸くて黒い種子の中心に、白い大きなハートマークが入るんです!
なかなかオシャレかも??
堆肥のふるい分けでは、シロテンハナムグリの幼虫やミミズがたくさん見つかりました。
栄養満点な堆肥が出来ている証拠ですね!
そして、15時からは定例活動『サンクチュアリの外来種駆除』の時間です。
今回ターゲットとなる外来種はセイタカアワダチソウ。この時期、黄色い小さな花をいっぱいに咲かせる北アメリカ原産の植物です。
エコスタック(生きものたちの住処となる場所)の周辺がセイタカアワダチソウに覆われてしまい、管理も大変な状況になってしまっていました。
参加してくれたメンバーたちは、” 草を抜く “役と” 抜いた草を踏み固めて道にする ”役に分かれ、一心不乱に作業を進めていきます。
1時間弱の活動時間で、エコスタック周りはかなりサッパリになりました。
今月はサンクチュアリの生きもの調査があります。
秋も更け、どんな虫たちが見られるようになったかな?
乞うご期待です!
(まっつん)