あっという間に真夏になってしまいました。
灼熱の二子玉川公園より、ジュニアサポーター定例活動のご報告です。
すっかり日が開いてしまいましたが、6月の定例活動のご紹介です。
6月は変則的な活動日となり、第3土曜日と第3火曜日に定例活動を行いました。
6月18日(土)『団体プログラム(高尾の森自然学校)お手伝い参加』
公園の団体対応として、高尾の森自然学校さんのプログラム受入れを実施しました。
高尾の森自然学校さんは、普段は八王子を拠点としており、多摩川の上流から河口にかけての森・里・川のつながりを学ぶというプログラムの一環で、二子玉川公園ビジターセンターにいらっしゃいました。
このプログラムに、ジュニアサポーターもお手伝いとして参加しちゃいました!
スタッフのやたっち・まっつんが多摩川に入り、どんな生き物が棲んでいるのかを採集しながら解説します。
ジュニアサポーターは、プログラム参加者の方々(※今回写真は載せていませんが、20名弱いらっしゃいました!)に、見つかった魚や甲殻類を紹介するお手伝いをしてくれました。
ほとんどのメンバーはプログラムお手伝い初経験でしたが、みんな頑張ってスタッフのサポートをしてくれました。お疲れ様でした!
ちなみに、この日はまっつんも講師としてお話させていただきました。
ありがとうございました。
6月21日(火)『サンクチュアリの虫&植物調査結果の展示づくり』
5月の定例活動で行ったサンクチュアリの虫&植物調査について、ジュニアサポーターで展示を作成しました。
調査に参加していたメンバーたちも集まり、展示用のイラストを描くチームと文字資料を作るチームに分かれて作業しました。
一か月前の調査を思い出しながら、展示資料を作ります。
時間ギリギリまで頑張って、素敵な展示ができました!
よくみると、サンクチュアリにはいない生き物も描かれていたり…?
秋の調査も乞うご期待です!
今後も、ジュニアサポーターをよろしくお願いいたします!
(まっつん)