エントランス広場のハナミズキが咲き始めました。
このハナミズキの花、実は花びらのように見える部分は総苞(そうほう)と呼ばれる、“葉”で本当の花は中央の緑色の部分。役割は「つぼみを守る事」や「花粉を運んでくれる虫たちに花の存在をアピールする事」なのだそう。
エントランス広場のハナミズキは日米桜交流100周年を記念して、2013年にアメリカから贈られたもの。まだ小さな若木ですが、可愛らしい花をつけています。
ハナミズキの花言葉:返礼、私の想いを受け取って下さい
ハナミズキとサクラが架け橋となったように、人のつながりを大切にしていきたいですね。
(写真撮影場所:エントランス広場)
(やぎしぃ)