寒い日と暑い日が行ったり来たりと
気候が荒れる今日この頃…
小さき者(虫)はいなくなってしまったのかと子供に良く聞かれます。
ハッキリ言ってしまえば
「年中、虫はあなたのすぐそばにいるのです。」
そんな虫たちをご紹介。
▲サンゴジュハムシという、10㎜前後の小さいハムシ。
日が出ていれば今でも見かけることができます。
(サンゴジュの葉:いのちの森にて撮影)
▲アカボシゴマダラの幼虫です。葉の色に同化している様子。
この時期にしては大きい気もする…
小さい幼虫は色が変わって、木の根元の落ち葉のところで冬を越すそうです。
(エノキの葉:いのちの森にて撮影)
▲最後はこちら、ツマグロヒョウモンチョウ。この時期に見かけるのは珍しくありません。
ツツジの枝の下でひっそりとしていました。
(ツツジ枝下:園路の植え込み)
こんな虫たちを今後もお伝えしたいと思う、たいしょーでした。
たいしょー