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2024年 ジャカランダ開花情報②

ジャカランダの開花状況は?というお問い合わせをたくさんいただいております。

現在のジャカランダの開花状況はこちら!

開花が進んできて、5分咲きといったところでしょうか…?

皆さまのご来園をお待ちしております。

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2024年 ジャカランダ開花情報①

今週に入ってから、ジャカランダが咲き始めました。
木の下から見上げると、日当たりの良い枝先に何輪か咲いているのが確認できます。

遠景で見るとこのような感じです。
見ごろはもう少し先になりそうですね。

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ジャカランダ今年も咲くかな?

みなさんは、世界三大花木をご存知ですか?
樹に咲く花が美しいことから下記の三つが世界三大花木と呼ばれています。

・ホウオウボク(鳳凰木)
・カエンボク(火焔木)
・ジャカランダ

すべて南米やアフリカが原産地なので見たことも・聞いたことも無いという方もいらっしゃるのではないかと思います。

なんと世界三大花木のうちのひとつ、ジャカランダが中目黒公園で見ることができます!和名はシウンボク(紫雲木)の通り薄紫色で、ラッパのような形をした花を房状に咲かせます。

この季節になると、ジャカランダの花の見ごろについて、多くの方からお問い合わせをいただきます。

現在のジャカランダの様子はこちら…!

粒のような、花芽がたくさんついていることが写真からでも分かるでしょうか?

昨年の様子はこちらをクリックしてみてください。
昨年は、咲き始めが早く、5月下旬から開花、6月中旬が満開で見ごろを迎えていました。
今年はいつ頃咲き始めるでしょう? お楽しみにお待ちください。

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初夏を楽しもう!

天気に恵まれたゴールデンウイーク
園内も多くの方々がそれぞれの過ごし方で、園内を楽しまれていました。

青空に映える「スモークツリー」
来園者によく名前を聞かれる木です。
花が咲き終わるとモクモクと煙のような種をつけるため、
けむりの木とも呼ばれています。
緑ではない葉の色も素敵ですね。

サクラの季節が終わっても園内はあちこち、花盛り。
私たちの目を楽しませてくれています。

野菜だって、花をさかせます!
こちらは、「シュンギク」の花です。

レタスも寄せ植え風にハーブと一緒に植えれば、綺麗です。

来園者の少年が、「みてみて!いま産れたてだよ!」と
スタッフにこっそり教えてくれました。
キイロテントウムシが蛹から出てきて、はねを乾かしているところを!

園内をよく見てみると、たくさんの虫たちも園内に!

熱中症が心配な季節でもあります。
暑さ対策忘れずに、公園に遊びにきてくださいね。

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にぎわう中目黒公園

4月になり、中目黒公園内はお花でにぎわってきました。

お花がにぎわってくると、自然と人も集まってきます。

今日はあいにくの曇り空ですが、皆さんお花を楽しまれています。

春の花盛りの公園

目黒川のサクラも見頃を迎えました。

目黒川にかかるサクラの枝

今年のお花たちは例年通り咲いてくれるのでしょうか。

気候変動でお花の開花時期が読みずらいですが、今年もきれいなお花たちに出会いたいですね。

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目黒といえば…?サクラ!

春になるとサクラを見るために、たくさんの方でにぎわう目黒川
なぜ、目黒川沿いにサクラ(ソメイヨシノ)が植えられているかご存じですか…?

目黒川では昭和初期から洪水を起こさないために、川をまっすぐにしたり、
幅を広く、深くするなどの護岸工事を続けてきました。

このような護岸工事の記念に少しづつ植えられてきたものが、いま目黒川のサクラとして、名所になっているそうです。

さて、目黒川はサクラを見物される方でにぎわいますが、少し足を延ばして中目黒公園までお越しいただくと、ソメイヨシノ以外にもこんな八重咲きのサクラにも出会えるかもしれません。(開花写真は昨年4月初旬撮影)

ほんのり香る香りをたのしみながら…実物をぜひ見にいらしてくださいね。


◆ウコンザクラ


◆ベニユタカ


◆シロタエ

3月12日のサクラの芽の様子はこちら↓

(左上から時計回りでウコンザクラ、ベニユタカ、シロタエ、ソメイヨシノ)

ギュギュっとまだかたいものから、ふっくらしてきている芽も
今年はいつ頃が見ごろになるでしょうか…楽しみですね♪

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春はもうすぐ

最近は気温が上がったり、下がったりでまだまだ寒い日が続きますが
公園内では春の訪れを感じることができます。

これは、今満開のブンゴウメです。
淡い紅色が素敵ですね。

 

これは、アズマヒキガエルの卵です。
夜にはカエルの婚活パーティーの声が聞こえていました!
良いパートナーを見つけられたんですね。

中目黒公園にお越しになった際には、
春の訪れを楽しみながら触らずに見守ってあげてくださいね♪

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冬も楽し、忙し園芸作業

1月に入ると春を思わせる程、暖かな日差しがある日もありましたが、
2月に入ると雪も降り、やっぱり春はまだ少し先のようです。

さてさて、冬は植物が枯れ、樹木も葉っぱを落とし、
園芸作業はさぞかし暇なのではと
思う方も多いのではないでしょうか?
ところが公園の中の園芸作業は、
冬も活気に満ちています。

寒い冬は、休眠している植物が多いため、
この時期にこそ剪定(せんてい)作業を行うと
木への負担がすくなく、元気に育ちます。

ブドウの木は、ブドウの葉が落葉し、
木が休眠する12月から2月が「剪定」のチャンスです。
12月にボランティア団体 さーくる・ガーデン・クラブ(C・G・C)の
皆さんとブドウの木を剪定ました。

剪定前
剪定後

剪定枝は、無駄にしません。 
利用させてもらうのが、中目黒公園スタイル。
使う用途に分類します。

あるものは、クリスマスリースの台に

あるものは、植物の支柱にし、縁の下の力持ちに。

 苗定植時に支柱を設置

 

芽出しの頃に、支柱を作っておくと、その間を縫って花が育ち、
風や雨に打たれても倒れず、綺麗に咲いてくれます。

あるものは、園内の柵に利用します。
柵を作るのは、花みどり人講座受講生(ボランティア養成講座)の皆さんです。

園内の素材を有効に利用して、素敵な柵が出来ました。

公園の葉っぱは、落ち葉堆肥やクラフトに、
剪定枝は、支柱や柵にと何一つゴミにならない、
循環型園芸をみんなで楽しみながら実行している公園です。

令和6年度の花みどり人講座(ボランティア養成講座)は、
3月1日号の区報で募集開始いたします。
興味のある方はぜひ、花とみどりの学習館までお問い合わせください。

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ふわふわ、ちくちく、もこもこ どれがお好き?

少しづつ春の兆しも見えはじめた中目黒公園です
公園の植物を間近で見て、そっと触ってみると…
いろんな手触りのものがあることが分かります。


しっとり、ふわふわの毛が生えているものもあれば…


チクチク!


もこもこっとタネに毛が生えているものも

寒さから身を守るためかな…?食べられないためかな…?
遠くに行きたかったのかな…?なぜこんな形態になったのでしょう?
植物に思いを寄せながら触ってみるとまた楽しいひと時が過ごせるかも!?

1枚目:ラムズイヤー 2枚目:ハクモクレン
3枚目:ボリジ 4枚目:ツワブキ 5枚目:フヨウ

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野鳥の都会暮らし

木の葉がすっかり無くなると、色々なものが見えてきます。

あそこのケヤキにも、ほら!

よく見るとビニールテープのようなものが、お椀状に編まれています。

これはメジロの巣。(今は使っていません)

巣の材料は細い植物の繊維を使いますが、ちょうどいいものが手に入ったのでしょう。

陽の光に当たって、きらきらと輝いていました。

なかなかオシャレですね~。

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