みどりがいっぱいの中里郷土の森であそぼう!
古くから残された武蔵野の屋敷林。その面影を残す中里郷土の森には自然解説員が常駐しています。
身近な練馬のみどりに関する気づきや発見をお手伝いします。
①専門知識を持つ解説員に教わりながら生きもの探し・自然あそびができる!
中里郷土の森には、専門知識をもつ「自然解説員」が常駐しています。虫の捕り方、鳥のさがし方、五感を使った自然あそびなど、園内の自然の楽しみ方をお伝えします※。虫捕り網や双眼鏡など、観察道具を貸し出ししているので、手ぶらでも大丈夫です!
※作業中で対応できない場合もございます。ご了承ください。
②生きものが集まるようゾーニングされた緑地
③月に5回以上!盛りだくさんの自然体験プログラム
屋外観察、室内講座、ものづくり、実験など、様々なテーマと手法で自然を楽しむプログラムを、年に70回近く開催しています。
④身近な自然がよくわかる、充実した体験型展示
園内にある「森の学習棟」には、身近な自然をテーマにした展示が盛りだくさん。見るだけでなく、実際に体験しながら身近な自然を楽しめます。
夏や冬には季節の生きものをテーマにした特別展も開催!
※展示は定期的に入れ替えやレイアウトの変更を行っていますので、実際の展示は写真のものとは違う場合がございます。ご了承ください。
⑤よくある質問
中里郷土の森は練馬区の自然や生き物を体験する「自然体験施設」です。
森の学習棟では展示している生きものの観察や、自然をテーマにした遊べる展示を設置しています。受付では虫網や双眼鏡など園内の生き物を観察する道具も貸出しています。外で虫捕りをしたり鳥を観察したりして、練馬区の自然を体験し生き物とのふれあうことができます。
また、自然解説員が常駐しているので、分からないことや観察のコツなど気軽にお声がけください。
毎週火曜日が休園日です。
3月~9月 ▶ 9:00~17:00
10月~2月 ▶ 9:00~16:30
火曜日休園です。※祝日の場合は翌平日が休園日
来園に予約は不要です。毎週日曜日の自然体験プログラムは予約が必要となります。
観察したあと園内へ逃がします。
その日につかまえた生き物を一時展示できるコーナーがあります。解説員と相談して展示したり、観察したり、種類を調べたりしてみましょう。
なお、生きものの持ち帰りは禁止です。捕まえた生き物は全て、園内に逃がしてからお帰り下さい。一時展示している場合は解説員が閉園後に逃がします。
生きものの引取りや園内への放逐はできません。
緑地内で生態系保護のため、飼っていた生きものや他所で捕まえた生き物の持ち込みは原則お断りしています。捕まえた生き物は最後まで責任をもって飼育するか、捕まえたばかりであれば元の場所に放してあげてください。
毎年6月~7月に開催しています。
完全予約制の夜間イベントとして、ホタルの観察会を開催しています。毎年6月~7月の20時~21時にヘイケボタルの発光が見られます。内容や申込受付開始時期は毎年変更となる場合がございますので、5月ごろに当サイトをご確認いただくか、森の学習棟までお電話でお問合せください。
お申込みはウェブサイトから!
当園のイベント、自然体験プログラムは
「おでかけ自然体験」:周辺緑地へ解説員とおでかけ
「なかざと自然体験」:中里郷土の森園内で多様なイベント
の2種類があり、それぞれウェブサイトから申し込みが可能です。
実施日の前月10日から20日の間に申し込みが可能で、抽選方式となっております。詳しくはイベントページをご覧ください。
トイレに替える場所があります。
棟内に設置の「バリアフリートイレ」におむつ替えができる台があります。
男子トイレと女子トイレには、1つずつベビーチェアがあります。