アサザの移植 2月8日
今回は一年間の活動の振り返りを行いました。今年度は、アサザという水生植物の定着が大きな目標でした。昨年5月、アサザをうき島池に移植しましたが、そろそろ定着したかと思ったとき、大きな台風に見舞われてしまいました。それでも、1/3ほど残ったアサザは新芽を出し、株を大きくしていました。次年度はアサザが更に定着し、黄色いかわいい花が咲くことを願っています。 (6期生 菅原)
堆肥の袋詰め 12月21日
今回の活動は、年末恒例「堆肥」の袋詰めです。活動で刈り取った草は堆肥場に置かれ、一年かけて堆肥となります。この堆肥は、一年間の活動成果でもあるのです。
今年は作業に工夫を加え、袋詰めが流れ作業で行えるようにしました。効率良く、全ての堆肥を袋詰めすることができました。その数、27袋!この堆肥は今後、園内の整備や草木の管理などに利用される予定です。 (6期生 森本)
うき島の整備 10月19日
雨がちらつく中、今回はうき島池のうき島の草刈り整備を行いました。草刈りをすることで、その場所が水鳥たちの休む場所になります。ノイバラの鋭いトゲに注意して、クワやセイタカアワダチソウなどを刈り取り、ヤブガラシのつるを除去したので、すっきりしました。水鳥がうき島でのんびりくつろぐ姿が、今から楽しみです。 (7期生 上村)





    
アサザの移植 5月18日
今年の水辺ボランティア活動の目玉は希少な水生植物・アサザの移植です。5月の活動で保護していたアサザの一部を池に移植しました。その後、環境変化の影響で移植した半分は葉を落としてしまいましたが、まだ立派な葉をつけている株も有り、このまま移植場所に根付いて欲しいです。来年の春に黄色い可憐な花が咲く事を夢見ながら、今後も見守っていきたいです。(6期生 森本)





    
平成から令和にむけて 5月11日
2019年度は「考える」をテーマに学び、実践する一年に。今日の講座は生態系(生きもののつながり)やビオトープ(生き物の居場所)管理の考え方について学びました。来月から実技も始まります。「平成」にできた公園を「令和」により良く繋げていきたいと思います。(7期生 村山)