- 水辺ボランティア5期生 活動修了 3月16日
- ボランティアに携わり、自然とふれあうことで、動植物により興味をもち、観察する意識が高まりました。効率性と安全性をモットーに、活動してきました。
自然解説員の方々のご支援に感謝と、水辺ボランティアを始めるきっかけにもなり、最後の活動にも姿を見せてくれたカワセミに「ありがとう」の5年間でした。
(5期生 柴﨑)
- たい肥の袋詰め 12月15日
- 今日は、ボランティア活動やイベントで刈り取った草などで作った「たい肥」をふるい、ふるったものを袋詰めにしました。 たい肥の中から、コガネムシの幼虫がたくさん出てきて、生き物の息吹を感じました。カルガモの泳ぐ姿に癒されたり、アオサギの立ち姿に見とれたりと、四季を通して、桑袋ビオトープ公園は見どころがいっぱいです。
(6期生 菅原)
- 身近な植物を観察する 10月20日
- 今回は、身近な植物についての観察・調査方法を学びました。 園内には多くの植物があり、特にカタバミの可憐な黄色い花が印象的でした。 また、セイタカアワダチソウの花に、ハチやチョウなどの昆虫が蜜を求めに来ていて、植物と虫の関係を観察できました。他にも、面白い植物をたくさん知ることができたので、今後も身近な植物に注目していきたいです。
(7期生 上村)
- 小さな秋を感じて 9月8日
- 今日は、イベント「泥んこハス掘り体験」にむけて、オオガハスの葉の刈り取りを行いました。 ハス田の上を、数種類のトンボが飛び交う中、全ての葉を刈り取ることができました。ふと気が付けば、見上げた空は高く、園内にはススキやコオロギが見られるようになりました。とても暑かった今年の夏が、だんだんと秋に変わる様子を、活動を通して感じました。(5期生 柴﨑)
- ハンゲショウの刈り戻し 5月12日
- 今回は、うき島池の水際に生えているハンゲショウの刈り戻し(草丈が伸びすぎて倒れないように上部を刈ること)などの作業を行いました。ハンゲショウが見頃を迎える頃(6月中旬~7月下旬)に、どのような様子になるのか、今から楽しみです。(6期生 森本)
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