昨日までの寒さが一転、今日はとても暖かくて気持ちがいいですね。そんな陽気だからか、ヒヨドリもぼーっとひなたぼっこをしていたのでしょうか。かなり近づいてものんびりと逃げません。 （望月）

今園内で様々なカマキリの卵がみられますが、カマキリは種類によって卵の形や産む場所が違います。写真はハラビロカマキリの卵で木の幹や枝でみられますが、オオカマキリの卵は草むらでみられます。カマキリは生まれる前からお互いに棲み分けしているのですね。 （内田）

園内には週末に降った雪がまだうっすらと残っていますが、意外と野草が咲いているのに驚きました。写真はホトケノザですが、オオイヌノフグリやタンポポも見かけました。寒さに負けずに頑張って咲く姿に、元気をもらいます。 （田中）

ハス田に張っている氷の下を、コミズムシという虫が泳いでいました。ためしに氷の中に手を入れてみると痛くなるくらい冷たかったです。そんな中を泳ぐコミズムシ。5㎜ほどの小さい虫ですが、とても力強さを感じました。 （伊藤）