9月30日 たくさんのドングリ
そよかぜの丘や林などでドングリがたくさん落ちています。今年はコナラの実付きが良く、クヌギが少ない印象です。一口にドングリといっても、種類によって形や大きさが違いますので、ぜひ探して見比べてみてくださいね。(池上)
※拾ったドングリのお持ち帰りはご遠慮ください。あやせ川清流館内にお持ちいただくと、コマやネックレスを作ったりといった工作をしていただけます。工作したものはお持ち帰りいただけます。
9月23日 ドロバチハウスのいそうろう発見
園内には2か所、ドロバチの仲間が巣として使えるように竹筒を積んだドロバチハウスというものをを設置しています。その竹のすき間に、ニホンヤモリがいました。居心地がよくてちゃっかりいそうろうしているのかもしれませんね。(井坂)
※写真の上にカーソルを持って行くと、ヤモリの拡大画像に切り替わります。
9月17日 お彼岸の頃に
園内にヒガンバナが咲き始めました。ヒガンバナは、秋の彼岸(例年9月下旬頃)に咲くことよりこの名前がつけられました。名前の通り、まさに彼岸の頃に満開を迎えそうです。今年のお彼岸に、是非花を見に来てくださいね。(髙﨑)
9月8日 雨宿り
葉っぱにチャバネセセリというチョウがとまっていました。チョウ達は雨が降ると体が水にぬれないように、葉っぱの裏などにとまってじっとしています。このチャバネセセリも、上の葉っぱの下に入り、体が濡れないようにしていました。雨の日は、雨宿りするチョウたちを探してみませんか。(田中)
9月3日 水際に注目
ハス田の水際で、コバネイナゴが草を食べていました。コバネイナゴは湿った草地に住んでいて、イネ科の植物を好んで食べます。水辺に行くと水の中だけをつい観察してしまいがちですが、こうして水際にも注目してみるといつもとは違う発見があって楽しいですね!(宝槻)