ハス田の周りで、赤くてかわいらしい花が咲いていました。この花、ウメの花に似ていると思いませんか？クサボケといい、実はウメと同じバラ科の仲間で、例年だと5～6月頃まで楽しめます。枝にトゲがあるので近づく際は注意してくださいね。（田中）

カマキリの卵を発見！・・・ですが、中身が食べられていました。食べ物が少なくなる冬、カマキリの卵はシジュウカラなどの鳥にとってごちそうです。この卵は、誰が食べたのでしょうか？（青山）

「フィフィフィ」と聞きなれない声とともに、全身がピンク色の小鳥が草地から飛び出してきました。小鳥の正体はベニマシコといって、ビオトープ公園では冬の間しか見ることができません。草地では他にも鳥の鳴きかわす声が聞かれ、にぎやかな様子が感じられますよ。（山﨑）

ウメ（白梅）の花が咲きました。ウメは春の季語になっており、花を見るともうすぐ春だなぁと感じます。まだまだ寒い日が続いていますが、確実に春に向かっているのですね。（髙﨑）