自然に学ぶ、自然と遊ぶ、自然と共に生きる
自然を身近に感じられる場に
足立区都市農業公園は「自然に学ぶ、自然と遊ぶ、自然と共に生きる」がコンセプト。
園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い収穫体験や、田植え・稲刈り体験などを実施しています。畑や田んぼでとれた収穫物は園内のマルシェで販売を行っています。
また生きものや植物とふれあう体験など、自然教育普及やプログラムの実施をしています。
足立区の昔ながらの農業・文化を伝える
かつて足立区は稲作を中心として、首都東京の中でも野菜、花卉などの一大供給地でもありました。
しかし、近代化に伴い、徐々に農地は減少していきました。
足立区の農業の積極的な保存を求める声があがり、
区制50周年記念事業に位置付け、農業振興の拠点として活用するために
昭和59年(1984年)5月に開園しました。
その後荒川のスーパー堤防整備工事に伴い、農と自然をテーマにした特色ある公園として平成7年(1995年)にリニューアルオープンし、現在に至ります。
園内の田んぼでは、昔ながらの手作業で田植えや稲刈りを行っていたり
無農薬・無化学肥料で野菜を育て自然と共生した農業を行うとともに
足立区で昔盛んだった紙漉きや染色体験を行い、文化の継承を行っています。
足立区の昔ながらの農業・文化を伝える
かつて足立区は稲作を中心として、首都東京の中でも野菜、花卉などの一大供給地でもありました。
しかし、近代化に伴い、徐々に農地は減少していきました。
足立区の農業の積極的な保存を求める声があがり、
区制50周年記念事業に位置付け、農業振興の拠点として活用するために
昭和59年(1984年)5月に開園しました。
その後荒川のスーパー堤防整備工事に伴い、農と自然をテーマにした特色ある公園として平成7年(1995年)にリニューアルオープンし、現在に至ります。
園内の田んぼでは、昔ながらの手作業で田植えや稲刈りを行っていたり
無農薬・無化学肥料で野菜を育て自然と共生した農業を行うとともに
足立区で昔盛んだった紙漉きや染色体験を行い、文化の継承を行っています。
見る・食べる・体験する
見て楽しむ
都市農業公園では、桜やチューリップなど季節のお花を楽しめます。
園内の田んぼや畑では、自然の仕組みを活かした無農薬・無化学肥料での栽培を行っており田んぼや畑のそばを歩くと野菜が育っている様子を観察することができます。
いつも食べている野菜たちがどうやって育っているのか間近でぜひ観察してみてください。
また江戸時代後期に建てられた古民家もあり、かつての足立区の「農」の原風景を思い起こさせます。
体験して楽しむ
1年を通して楽しんでいただけるよう、様々な分野のプログラムをご用意しています。
園内の田んぼや畑などのフィールドを生かして、
自然教育普及や自然体験プログラムを実施してる他、
足立区で盛んだった紙漉きや、草木染めの体験など
昔ながらの暮らしをテーマとしたプログラムの実施を行なっています。