コナラの木の根元周辺に落ちているドングリをよく見ると、根がでているものがたくさんあります。秋に落ちたドングリは根を張って春を待ち、うまく根が張れたものだけ春に芽が出ます。ドングリも春が待ち遠しいのかもしれません。（内田）

週末のイベントに向けて、前日に池の水を抜きました。朝来てみると、池底の泥に模様がついています。これは全部鳥（コサギ）の足跡で、朝僕らが来る前にエサを探して泥の上を歩き回ったようです。おいしいエサは見つかったのでしょうか？（伊藤）

林の木に、まるでドリルであけたようなきれいな穴がありました！直径2cmぐらいの大きさです。もしかしたらカミキリムシが出てきたあとかもしれませんね。（青山）

木の幹を見ていたら・・・なんと、そこには一つ目小僧の顔が！一度顔として見えてしまうと、他にもないか探してみたくなりました。枝が落ちた跡や幹の模様などの組み合わせでできる自然の顔、ぜひ探してみてくださいね。（井坂）