6月11日 キマダラカメムシが孵化していました!
コナラの葉っぱをめくってみるとキマダラカメムシの孵化幼虫が群れていました。よく見るとこれから孵化しそうな卵も1つ残っています。「無事に生まれてくるといいな」と思いつつも、じつはこのカメムシは台湾や東南アジアを原産とする外来種です。ここ20年ほどで爆発的に数を増やしています。これも温暖化の影響かもしれませんね。(関根)
6月3日 雨の日はチャンス!
激しい雨が降る中、園内の木の幹をカタツムリの仲間が歩いていました。殻が1cm程の小さなカタツムリで、1本の木から2匹も見つけることができました。園内にはカタツムリが少なく、普段は中々見られませんが、雨の日は活発に動く姿が見られるため、カタツムリを見つけるチャンスですよ!(宮岸)